【1日目】
・共催シンポジウム 15:40-17:10
つながる褥瘡ケアへの実践 ―職種の連携と役割―
シンポジスト
東京医科大学病院 薬剤師 関根 祐介 他6名
・一般演題(口演)
医療体制・医療経済(1) 15:30-16:30 5会場
O-046. 薬剤師と看護師における軟膏使用量に対する実態調査
国際親善総合病院薬剤部 山根 靖弘 ほか1名
保存的治療(2) 14:30-15:30 9会場
O-080. 悪臭と浸出液を伴った肉腫の潰瘍病変に対してヨードホルムガーゼを使用し,
自宅退院が可能となった1例
JA 長野厚生連佐久総合病院佐久医療センター薬剤部 篠原 徹 ほか3名
保存的治療(3) 15:30-16:30 9会場
O-086. 当院の褥瘡回診チームにおける薬剤師の役割 ~症例から考える現状と課題~
医療法人医誠会医誠会病院薬剤部 上出紗栄加 ほか1名
O-087. 保険薬局と医療機関が連携して取り組む褥瘡治療(第2報)
~外来患者に対していかにアプローチできるか~
一般社団法人大阪ファルマプランもえぎ薬局 原 誠一 ほか2名
【2日目】
・ワークショップ2 14:45-16:15
全員参加型ワークショップ ―全員正解するまで帰れま10!―
プレゼンター
東京医科大学病院薬剤部 関根 祐介 他4名
・一般演題(口演)
予防環境整備(3) 10:00-11:00 9会場
O-139. 保湿・保護のための白色ワセリン使用促進における薬剤師の取り組み
牧田総合病院薬剤部 佐竹真友花
・薬剤研修 15:00~17:00
褥瘡を治すために外用剤を使いこなす・効果を引き出す方法
医療法人愛生館 小林記念病院 褥瘡ケアセンター 古田 勝経
【ポスター発表】
P-014. 褥瘡治療目的で入院した患者の褥瘡が退院後も薬剤師と訪問看護師の連携により治癒に至った1例
健生会土庫病院薬局 呉本 玲子 ほか2名
P-015. 担癌患者の褥瘡を褥瘡ケアチームによる集学的治療で治癒した1例
―薬剤師の役割と関わり―
国立病院機構渋川医療センター薬剤部 川村 勇太 ほか2名
P-017. 浅い褥瘡に対する外用薬及び創傷被覆材の効果比較
医療法人財団明理会イムス富士見総合病院薬剤部 籾山 紘之 ほか5名
P-018. 仙骨部瘢痕上に再発した褥瘡に対して,外用療法とレストンの併用により
軽快した2症例
田辺記念病院臨床薬剤部 南田 祐子 ほか2名
P-019. 外用製剤のMRI を用いた吸水特性の評価
星薬科大学組織再生学 笹津 備尚 ほか6名
P-020. 介護放棄が疑われた高齢者褥瘡の実態調査
済生会松阪総合病院薬剤部 内藤 潤 ほか3名
P-022. 薬剤滞留に対する工夫,および静脈栄養の変更が改善に寄与したと考えられる
仙骨部褥瘡の一例
大同病院薬剤部 小池真智子 ほか2名
P-023. 壊死組織の種類におけるスルファジアジン銀の効果について
東京医科大学病院薬剤部 土方愛莉菜 ほか9名
P-024. 持ち込みの多発褥瘡に対してヨードホルムガーゼ® を使用し奏効した一例
国立病院機構仙台医療センター薬剤部 佐々木佳奈子 ほか3名
P-027. 線維化した壊死組織除去に対して茶巾法にブロメライン軟膏を併用し,早期に
深い褥瘡を完治し得た一例
碧南市民病院 榊原ゆかり ほか3名
P-061. 仙台医療センター褥瘡対策チーム内での薬剤部の関わり
国立病院機構仙台医療センター薬剤部 浅野 知実 ほか3名
P-066. 当院褥瘡対策チームにおける栄養状態,現状と取り組み
東京医科歯科大学医学部附属病院薬剤部 新井 隆史
P-070. 保険薬局薬剤師による在宅患者の褥瘡予防・管理の取り組み
大阪ファルマプランあおぞら薬局 北條 雄也
P-106. 長期実務実習における薬学生の褥瘡治療見学について(第2報)
株式会社ミックエムハート薬局芥見店 森 厚司
P-119. 院内認定の褥瘡指導員育成プロジェクト
~多職種が参加したことによる効果と今後の課題~
医療法人社団東光会戸田中央総合病院薬剤科 髙木 京子
P-127. 褥瘡治癒に対するNSAIDs の影響
東邦大学医療センター大森病院薬剤部 山西由里子
P-144. 当院における褥瘡患者への亜鉛キレート形成薬剤の投与状況
岩手医科大学附属病院薬剤部 立花 絵理